バンドリアプリが素晴らしい出来すぎる
3月16日本日リリースされたBanG Dream!(バンドリ)ガールズバンドパーティ!。
私はクローズドβテストで少しだけ遊ばせてもらったのですが、その時からクオリティは高い音ゲーが出てきたなーと思っていました。
相当前からCMで宣伝は打っていて正直なところ「このアイドル・バンド戦国時代にまた新しい作品か...」と正直なんともいえない気持ちになっていました。
ただ、私はアニメが始まって色々な楽曲を聴いて「これは良いのでは?」と思ったちょろいオタクでした。
そんな中、アプリがリリースされて仕事が終わってから遊んでいたのですが、やはりクオリティが高い。
クオリティが高いという理由はいくつかある。
まずは、ストーリー作り込み。「Live2D」の技術を使っていて単純な作りよりも遥かにリッチに感じる。
そしてストーリーの部分で重要な「声」。なんと前編フルボイズとなっていてストーリー中ではキャラクターが(ほぼ)常に喋っている状況になる。
それにプラスして、ゲーム部分ではスキル演出や後ろのキャラクターがぴょこぴょこ動いているのは非常に可愛い。
やはりゲームのクオリティは高い。
ただし、ガチャがカラい。とても辛い。
20回ほど回しても星4は出ず。星3が2枚。
最高レアが自分のもとに来るときは来るのだろうか...と思ってしまうほどである。
だが今のところレア度の高いキャラがいないとクリア出来ないほどでもなさそうなので引き続き遊んでみようと思います。
ambieってイヤホン買ったら聴きながら仕事がなかなか捗るからおすすめ
事前情報は全然知らなかったのですが、発売から少し気になっていたイヤホン『abbie』。
発売してからすぐに話題になって、気にはなっていたのですが即購入に踏み切ることはできませんでした。
ただ発売直後に購入した同僚に少しだけ使わせてもらったところ一目惚れ(?)をしてしまいました。
耳を塞がずに自分にだけ音楽が聞こえるという体験はなんとも文字にすると難しいような、とても新しい体験でした。
インターネットでもなかなか話題になっていて、すぐに売り切れ。なのですぐに予約注文したのですがようやく先日届きました。
1週間ほど色々な場所で試したのですがやはり「仕事場で使うのがベスト」という結論になりました。
1. 通勤時間 △
周りはうるさく、それに合わせて音もほぼMAXにしなければならない為音漏れにも繋がってしまうので△の評価
正直通勤時間はこの間買ったノイキャンヘッドホン安定だなと...
2. 仕事場 ◯
周りの音が聞こえるのでGood。話しかけられたり電話にもすぐに気づくことができる上、聴きながらでも話ができるので仕事が捗るなと思いました。(周りにはどう思われてるかわからないですが...)
ただし、集中タイムはノイキャンヘッドホンで。
3. ランニング ◯
これも周りの音が聞こえるというところが幸いし、車や自転車にも気付けるのでランニングにはちょうど良いなーと思いました。
4. 家 ?
そもそも家でイヤホンやヘッドホンを付けるという習慣がないのでわからないのですが...
ただ有線なので洗い物や掃除をしながらはどこかに引っ掛けそうだな〜というイメージです。
といった評価で、仕事場で使うのが有用なのでは?と思っています。
とにかく、このイヤホンについては新感覚すぎて誰かに借りるor購入するのがオススメですので是非!
(値段は5000円そこそこですが自分は安いと思ってましたが同僚には高いと言われました...だってヘッドホンとか4万円とかするじゃないですか...)
バイオハザード7開発者から学ぶこと
私はもともとバイオハザードシリーズが好きで、プレイステーションの頃のものから最新のゲームまで全てプレイしていました。
ただ、4→6に向けては「これが自分のやりたかったバイオなのかな...」という思いが強くなって言ったことを良く覚えています。
それはなぜかというと、所謂ゲームの中身が「ゾンビ×謎解き要素」という部分が「ゾンビ×ドンパチアクションゲーム」に変わって言ってしまったためです。
なのでバイオハザードに対する気持ちはどんどん薄れて言ったのですが、最近発売されたバイオハザード7は雰囲気が初代と似ていてとても評判がよかったのです。
これには私もテンションが上がりました。ただ、バイオハザード7は評判が良い上に入手困難なPSVRに対応していたのです。個人的なゲーム好きとしていつかPSVRは欲しいなと思っていたのですが、VRでやって面白いゲームはとても限られていると思っていて数少ないVRで面白そうなゲームの中の一つがバイオハザード7だったのです。
どうしてもVRでやりたかったのでネタバレには気をつけつつずっと我慢していたのですが、同僚から実況動画を勧められてVRを購入する前にとうとう買ってしまいました...
とここまでは置いておいて、ナンバリングタイトルというものは数を重ねれば重ねるほど、よくも悪くも初期のゲームデザインとかけ離れて行くものだと思っていたのですがなぜバイオハザードは初心に帰って来れたのか。という疑問が湧きました。
そんな中とある一つの記事を見つけてなるほど、ととても納得してしまったので興味があれば是非読んでください。
一部を抜粋させていただくと、
「バイオハザードシリーズのファンは飽和状態である。最新作の7では何か手を打たなければ」
これは「7」では,より「恐怖」の表現にこだわって,「孤独な戦い」にフォーカスした展開にする意図があったためだという。
などなど、初心に立ち返ってユーザーに対してバイオハザードらしい「恐怖」をいかに与えるかというコンセプトのもと開発が行われていたというのです。ある意味では今までの枠にとらわれないチャレンジングなことだと思いますし、大きな会社でここまでの方向転換は一筋縄ではいかないんだろうなーと思ってます。
この考えからのあのゲームの出来は納得しますしむしろ感動すら覚えます。
と言ったところで、開発者の想いというものはユーザーに伝わるものなんだな〜と改めて感じました。(色々見ていてやっぱりゲーム作ってみたいなと思ったり...)
Welq問題の第三者委員会調査報告書を読んでただ1点のみ許せないと思ってしまうこと
DeNAのキュレーション事業に関する第三者委員会の調査報告書が本日公表されました。
個人的に以前からこの問題には注目をしていて、経過を見守っていたのですがそろそろこの問題は第三者的には終わりに向かっているのかなと思います。(もちろん、著作権を侵害された可能性のある方々は始まりにすぎないかもしれませんが...)
私は、元々記者会見やら色々なメディアで様々な批判を受けていたのは見ていましたが責任者がそもそもおかしいとかMERYの記事の作り方がえげつないとか色々な話が上がっていますが1点だけどうしても許せないなと思う点があります。
>WELQチームは100本の試作を作った上、専門家の監修をつけるとコスト面で見合わないと思い掲載を見送ったとのこと。
そりゃそうじゃん、当然じゃんと。メディアって手間とお金を時間をかけて真実とか人の想いとかコンテンツの裏側を表に出して人に影響を与える仕事だって、少しでもメディアに携わった人ならわかるものでしょと。圧倒的に設けることってとても難しくて簡単にはできないことなのだと。
それでそこでやめておけばよかったんです。メディアってコピーコンテンツや煽りみたいな極めて黒に近いグレーなことをやらないと儲からない。だから他はやってない、だから悪意ある個人ブロガーみたいな人たちがはびこっている状況だと。
なぜそこで、
>医師等や専門家の監修が不可欠と思われないライトヘルスケア系の記事を中心としてサービスを開始することとした。
なぜ開始してしまった。ライトヘルスケアの定義が(全てはまだ読めていないので)わからないですが、少なからずヘルスケアの領域でライトにでも人の健康に影響を与えるメディアをやろうと思ったのか。手間やお金や時間をかけずにやろうと思ったのか、そこが企業としてはどうしても解せないところがあるなと思うのです。
DeNAという企業そのものについては、私の好きなゲームメーカーの一つの任天堂と組んでマリオやFEなど、ファンが待ち望んでいたIPのスマホゲーをリリースしたというところもあって応援したいのは山々なのですが、やはり大手を振って応援できるかというとどうしても思えないのです。
本日記者会見もあったみたいですし、著作権を侵害された側の方への対応など今後の動きにも要注目していきたいと思っております。
Netflixの幅広いコンテンツの取り扱いがすごい
現在全世界で約7700万人ほど抱えていて、世の動画サービスの覇者と言っても過言では無いNetflixですがそのコンテンツリリースのスピード感に驚いている。
私はサービス当初からNetflixに入会していて、おそらく月に数時間〜数十時間以上は費やしてしまっているミドルユーザーでもあるのですが取り扱いコンテンツが**「幅広くて早い」**の一言に尽きるかなと思ってます。
あまり意識せずに使っていてそれまでのNetfilixのイメージは「良質なオリジナルコンテンツが多い」イメージだったのですが、ここ半年ほど+αで違いイメージも追加されました。
まずは、11月。みんな大好きポケモンの新作が発売され、アニメも新しいサブタイトルに変わった際にいち早く『アニメポケットモンスター』の取り扱いを始めたのでした。海外需要も高そうなポケモンを取り扱いの開始され、「普通の動画サービスとはちょっと違う動きだな〜」と思っておりました。
また、動画サービスに追随するしての『ガンダムシリーズ』の取り扱い。これも海外での需要の高さはあると思うのですが、『ガンダムシリーズ』の入門編とも言えるファースト、シード、ウィングなどがあるのがポイント高い感じがします。
アニメでいうと最近の深夜アニメにもなかなか注力しているなーと思っていて、『このすば2』、『リトルウィッチアカデミア』、『ガヴリールドロップアウト』など外さない作品を多く取り扱っているなぁという印象です。(アニメが好きな中の人でもいるのかな...)
また、コンテンツの幅広さはアニメだけに限らず国内映画の取り扱いの早さも一級だなと思えるところがあり、話題になった『GANTS:O』や『信長協奏曲』などなど去年上映された映画まで取り扱っています。
また、もちろん海外映画の取り扱いも早く『バットマンvsスーパーマン』や『ジョン・ウィック』、『チャッピー』など2015年〜2016年で日本でも話題になった作品が数多く配信されています。
もちろん、私はメインとしてオリジナルの海外ドラマを見ているのですが昔の見たかったアニメや映画、ホラーからSF、ドキュメンタリーまで全て揃っているのでこれは若者が外に出ないのも納得がいくな...と思った次第です。
あー、ハウス・オブ・カードの新シーズン早く出ないかなぁ
漫画アプリ『マンガワン』、3月時点おすすめマンガベスト3を勝手に紹介してみた
私は昔から漫画も好きで電子書籍が一般化してきた2〜3年前から紙・電子限らず漫画や本を貪り読んでました。
そんな漫画好きの私が最近ハマっているのが『マンガワン』。アプリで漫画読めるというものなのですが仕様やUIがとても良い。、1日に無料ポイントが8もらえて+αでおみくじが引けるという仕様となっていて、1ポイントで1話読めるのです、
つまり、1日8話分+αの漫画が読めるので一週間で56話分の漫画が読めるのです。
広告で読み放題だったり、変にチケット制になっている他の漫画アプリよりもUIや仕組みが優れていると思います。
そして本題のこのアプリでオススメ漫画ですが下記にて紹介して行きます!
第3位 ケンガンアシュラ
読み始めてまず思ったのは、「これ、面白いのかな...」という疑いでした。なぜなら主人公が56歳の冴えないおっさんサラリーマンだったからです!しかし、読み進めて行くと私が前に好きで読んでいた『刃牙』と似た雰囲気で、世に知れている大企業は「拳願試合」というなんでもありの格闘技でお金のやりとりや株の取引をしているのです。
格闘技ものの漫画が好きな人は絶対にはまるであろう1作なので是非、読んで見てください。
第2位 テラモリ
こちらは3位と打って変わって、恋愛物。スーツ屋さんでアルバイトすることになった大学生の女の子が鬼のイケメン副店長に教えてもらったりキレられたりなんやかんやあって仲良くなったりするお話です。
単純な恋愛ものであればここまでハマらなかったのかなーと思うのですが、「スーツ屋さん」という一風変わったお店が舞台のお話でスーツを買うときに気をつけることやネクタイ・タイピン・ハンカチーフなど普通のお役立ち情報も細かく書いてあるので豆知識と一緒に楽しく読むことができました。
女性向けではあるのですが、スーツを普段着ることのある男性にもオススメの作品の一つです。
第1位 出会って5秒でバトル
こちらは、タイトルの通りバトル漫画です。作品タイトルが有名な○Vのタイトルに似ているような気もしますがそこは気にせずで...
いわゆる「能力バトルもの」の漫画で、主人公の能力も少し頭を使うような特殊な能力が付与されてあの手この手を駆使して敵を攻略して行くお話です。
可愛い女の子も出てくる上に、今までにないような特殊な設定でバトルが進んで行くので先が楽しみになります。「コードギアス」や「うえきの法則」など主人公が自分の能力+頭が切れる工夫で話が進んでいく作品が好きな方にオススメの作品です。
と行ったところで3つオススメを書いて見たのですが、『マンガワン』にはまだまだたくさん面白い作品があって、いくらポイントがあっても足りないような状態です。
マンガ好きな人は是非ダウンロードして損の無いアプリの一つです!
Horizon Zero Dawnとかいう神ゲーについて
仕事が忙しいながらもちょこちょこゲームを進めているのですが、最近感動したのがこの『Horizon Zero Dawn』。
PS4の性能をフルに活用したようなゲームでした。
映像・ゲーム性・ストーリー全てを兼ね備えてると行っても過言ではないな、と思って進めています。
このゲームをPS4PROの4Kモニタでやりたいな〜と思いつつSwitchやら、来週にはモンハン、ニーアの評判も良いのでやりたいゲームと物欲が止まらんですね〜
『Horizon Zero Dawn』のレビューとしては、まだ10%なのでなんとも言えないのですが、ストーリーは現段階でも先がワクワクするような作りになっていてやめどきがわからないほどです。そして何より出てくる敵、『機械』が『ゾイド』が好きな私の世代には刺さるわけです...
特に素晴らしいのはフォトモードという撮影ができるモードがあるのですが声がまたすごい。背景やマップの作り込みが細かいので撮るだけで壁紙にできるような画像がたくさん撮影できるのです。
ブログはこんなところで、さっさと進めますかね...